都会に居ながら、あの鹿児島の田舎にいるような自然と一体したやすらぎのある暮らしを実現できないものか?
そう考え、色々な家の作り方、デザイン設計をとことん勉強しました。
まだ幼かった子供たちを、自分が暮らした田舎のような環境で育てたいと思ったのです。
そんな時出会ったのが1冊の本、高性能住宅研究家・足立博氏著「理想の高気密・高断熱住宅」でした。
家を一旦閉じることによって、必要最低限の新鮮空気を計画的に入れ替える技術。
どの部屋も1年中24時間快適な温度と湿度を保ち、省エネルギーで、尚且つ家も長持ちする。
何よりも家に結露が生じないということは、子供にとっても、家にとっても健康でいられることは良く理解できました。
この本で、高気密・高断熱省エネルギー住宅「FPの家」のことを知り、私はすぐにFPグループに加盟しました。
自然が少ない住宅が密集した大阪においては、無理に広めの土地を探し庭に緑をつくるよりも、いっそ閉じた環境で、省エネルギーで快適に健康に過ごさせてあげた方が子供のためになるのではないか・・・そう思ったのです。
まさに逆転の発想でした。
「FPの家」は、外部環境の厳しい夏や冬には徹底的に閉じて、省エネルギーで快適な温熱環境をつくり、計画的に新鮮空気を入れ替えるため結露も発生せず健康的な空気環境を実現。
逆に春や秋などの爽やかな季節には、窓を開放して自然の風を取り入れたりと、自分にあった快適な暮らしが出来る所も嬉しい所でした。
また、温度差がほとんどない為、余計な間仕切りも必要なく、吹き抜けや小屋裏など高さを最大限に利用できます。
都会の狭小地でも光に溢れ、開放感のある、あの鹿児島の田舎にいるような落ち着きが得られる気がしたのです。
一見、機械的だけど、一番自然に近い暮らしを実現できる。
しかも「FPの家」は、光熱費をゼロエネルギーにすることだって可能なんです。
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